現役院生日記

今年院生になりました。
まわりには言えない悩みを、聞いてもらいたい一心で始めます。特別な悩みではないです。

きっつい言葉

どうも。
まりのです。



大学生時、恩師にいわれたやつ。
それは裏切りだよ。僕に対する裏切りだ。
これは、きついのなんの。よく心に効く。


研究の題材は、ひとりきりのものではない。
争いやいがみ合いは、悲しいかな、起こります。
共同研究していても、方針や方法が違えば、はいおわりー。
分かれた道をあゆみます。
保全や環境活動をするには、複数道があっていいんですけどね。



当時、院の希望進学先には、上記の流れで、恩師と仲たがいした方がいました。
それを伝えた時、いわれた言葉でした。
この時の先方は、現在私の指導官です。
今となって、私と恩師は和解していますが、恩師と現指導官は平行線のままです。


わたしが、この関係性に口出すことはありません。
恩師が並々ならぬ思いをいだき、人生の多くをかける姿には、尊敬しています。
現指導官の、研究者として垂示者としての、手腕にはほれぼれします。
今、私は、二人とも知ることができた。

からこそ、恩師の言葉は赦せなくなってしまった。
呪われました。





研究者ってめんどくせー。
感情がモチベーションになっている分、こじれやすい気がします。













×

非ログインユーザーとして返信する